今日は「秋分の日」！

いつも北ゴコロをご利用いただき、誠にありがとうございます。WEB担当です！

本日は9月23日(金)！「秋分の日」ですよ～🍂🍃
祝日ということで、皆様ゆっくりお休み中でしょうか？
北ゴコロも、今日はどことなく まった～りとした空気で営業中です☺

この記事を書きながら、WEB担当は思いました。秋分の日って、何の日だっけ…？😶
秋の大型連休「シルバーウィーク」を左右する祝日、という認識はあるものの、具体的に何の祝日なのか知らない方も多いはず！？

ということで、今回は簡単に「秋分の日」を調べてみましたよ～！

秋分の日には、昼と夜の長さが等しくなる！

「秋分の日」とは、その年の中で、昼と夜の長さが等しくなる日なんです！
昼夜が等しくなる日というのは、年に２回　春と秋に訪れます✨

• 春分の日
• 秋分の日

この二つは月日が決まっておらず、それぞれ「春分日」「秋分日」として定められています。
春分日・秋分日は、国立天文台が毎年２月に翌年分を公表しているんですね！

（ちなみに、昼夜が等しい…といわれつつ、実際は昼の方が少し長いとのこと😂）

秋分の日は、何をする日？

戦前、秋分の日は「秋季皇霊祭（しゅうきこうれいさい）」と呼ばれていたそうです。
秋季皇霊祭とは、宮中で歴代の天皇・皇族の神霊をまつる儀式のこと。
のちに庶民の間でも徐々に広がって、戦後に「秋分の日」と改名された…という経緯がありました。

このことから、「秋分の日」は祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ日なんです。
具体的には、ご家族でお墓参りや、お寺で開かれる彼岸会（ひがんえ）に行く日なんですね！

ちなみに、先日「お彼岸」の記事でも書きました通り、春分の日・秋分の日はお彼岸の中日にあたるんです。
このため、「彼岸の中日」と呼ばれるそうですよ～！

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※お彼岸に肉類や魚介類を避けるご家庭もございます。ご家族以外もお集りの場合はご考慮下さい。